子どもにスマホを持たせるのが心配なら「スマホ利用契約書」がおすすめ!

スマホを持たせるのは高校生からが一番多い

【Q】いつから子どもにスマホを持たせていますか?

  • 小学生——–10.5%
  • 中学生——–30.7%
  • 高校生——–50.6%
  • 持たせない・その他——–8.2%

上記はうちの子が夏休みの自由研究で保護者向けにアンケートを取った結果になります。

半数以上の方が高校生になってからスマホOKとしていることがわかりました。

小学生や中学生のうちからスマホを持たせている理由としては、

  • 塾・習い事の送迎で必要だから
  • 共働きで留守番をさせるから
  • 兄姉が持っているので仕方なく

といった声が多く聞かれました。

今後は小学生もスマホを持つ時代になる?

いまは小中学生のうちからスマホを持たせても学校へは持っていけない地域が多いので、特別な理由がなければある程度分別がつく(であろう)高校生になってから与えるというご家庭が多いのかな?と思います。

しかし、犯罪防止などの目的で『小中学生も学校へスマホを持って行ってOK』としている自治体も増えてきています。

ママ友に『小学生のうちからスマホを持たせるのってどう思う?』と聞いたところ、

  • 災害時などいざという時すぐ連絡が取れる
  • GPSアプリでどこにいるか把握できる
  • ゲームやLINEに夢中になって勉強をしなくなりそう
  • ネット犯罪に巻き込まれないか心配

など賛否両論でした。

また、最も多かったのは「いじめの原因にならないか心配」という意見。

LINEは気軽に連絡を取り合えるため便利ですが、グループ内でのいじめや締め出しが問題になることも少なくありません。

うちの子の中学校でも部活のLINEでいじめがあり、数か月間部活動を禁止されるなどの処置がとられるといったトラブルが何度かありました。

『高校生からスマホ』の予定が狂ってしまう

かくいう私もスマホを持たせるのは高校生になってから、と思っていましたが、子どもが中学1年生の時に大手キャリアから某格安ケータイへ変更することになりまして。

当時同じキャリアのキッズケータイを持たせていたので

『どうせなら3台変えちゃった方がいいよ』

という鶴の一声(by夫)のおかげで、我が子は中学生のうちにスマホをゲットすることに成功したのです(-_-)

『スマホ利用契約書』を採用!

当時、子どもにスマホを持たせることになった父親が作成した「契約書」がネットで話題になっていたので、我が家でも採用することにしました^^

その時挙げた内容がこちら。

  • このスマホはお父さんが契約しているものなので、〇〇(子どもの名前)は「お父さんから借りている」ということを忘れないよう大切に使うこと。
  • アプリを入れる時は父または母に許可を取ること
  • IDやパスワードを勝手に変更しないこと
  • 父や母からの電話やメールは無視しないこと
  • スマホは部屋に持って行かず、リビングで使用すること
  • スマホの使用は夜10時まで
  • 親に見られて恥ずかしい内容のものは見ないこと
  • 直接言えないことはメールでも送らないこと
  • いじめや嫌がらせに使用しないこと
  • SNSは個人が特定できる内容を載せないこと
  • 知らない人とLINEを交換・会う約束をしないこと
  • トラブルや悩むことがあればすぐに父か母に相談すること

※上記が守れなかったりテストの結果が著しく低下した場合は、スマホ利用を数か月間停止または没収します

内容を確認し、大切に使用することを了承します。

(氏名)

(印)

これをプリントアウトして、しっかり読ませてから「納得できた?」と聞いたところ「うん」とのことだったので、名前を書いて拇印を押してもらい契約成立。

コピーを取って1枚は冷蔵庫に貼って、もう1枚は子ども部屋の目立つ場所に貼っておきました。

それからはスマホを使いすぎてるな、話しかけても返事をしなくなってきたな(笑)と思ったときに「契約書、ちゃんと守ってるよね~?」と確認すると「え!?なに?ちゃんとやってるよ(汗)」としばらくは襟を正す…といった日々が続いておりますw

SNSの注意点はじっくり話し合う

SNSの利用に関しては上の契約書だけでは心配だったので、何がダメなのかをたびたび話し合いました。

とわ家流・絶対にやってはいけない3つのこと

  • 個人が特定できる内容を載せる
  • リア友以外と会う約束をする
  • 法に触れる行為や他人を傷つける行為

個人が特定できる内容を載せる

実名や住所・電話番号を載せることはさすがの我が子でもしないだろうとは思いましたが、学校名やよく遊びに行く場所などを呟いたり、それがわかる写真を載せてしまうことはあるかもしれません。

実際にお友達でTwitterのプロフィールに「〇〇中1年・テニス部」などと入れていたり、学校ジャージ姿(学校名と名前がバッチリ映っている)の写真をアップしている子がいると聞いて驚きました^^;

インスタグラマーやYouTuberなどが流行っているこのご時世では普通のことかもしれませんが、我が家では「自分で自分を守れるようになるまでは禁止」としました。

リア友意外と会う約束をしない

Twitterには「ネカマ」(男性が女性のフリをする)のほか、年齢を偽って近づいてくるような人もいます。

それらがすべて犯罪者とは言いませんが、トラブルに巻き込まれる可能性も十分あります。

趣味が合う人とコメントでやり取りをする分には構わないですが

  • 会いたい
  • LINE交換しよう
  • 顔写真送って?

といった要望には絶対に応えないように、と言い聞かせました。

法に触れる行為や他人を傷つける行為

飲酒や喫煙はもちろん、いわゆるバカッターと呼ばれる人たちがやっていたようなことはダメだよ、と言ったところ「するわけないじゃん!」と反論されましたが、友達と盛り上がっているうちにふざけて写真を撮って誰かがSNSにアップする…なんてことがあるかもしれませんよね。

また、SNSで誰かが叩かれている時に便乗するとか、個人が特定できる情報を載せて叩くようなことも「匿名だからバレないだろう」とやってしまうかもしれないけど、警察はあっという間に特定できるし場合によっては逮捕されるんだよ、ということも伝えました。

まとめ:自己責任が無理なら親が守るしかないのです

スマホは便利だし世界が広がるというメリットがある反面、様々な犯罪やトラブルに巻き込まれるかもしれないという危険も伴います。

私は子どもが自分で解決できるようになるまでは、私や夫が守るべきだと考えています。

親バカだの過保護だのと言われるかもしれません。でもね、何かあってから後悔しても子どもは戻ってきませんよね。

とはいえスマホの使い方も教育方針と同じで、家庭によって様々だと思います。

どこまでがOKでどこからがNGなのか、子どもたちを日々観察しながら決めていくと良いのではないでしょうか^^

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