【大地震・台風】災害に備えておきたいものチェックリスト

大災害は突然やってくる

地震や台風・津波など、なんとなく『対岸の火事』だと思っていませんか?

日本は地震大国。東日本大震災の前には長野県で大きな地震があり、記憶が新しいところでは熊本地震、そして昨日の北海道で起こった震度6強。

もはや日本全国どこで大きな地震が起こるかわかりません。

もちろん台風や竜巻、水害などの予測できない天災も含むと、安心して暮らせる地域なんてどこにもないと言えるのではないでしょうか。

震災後にできなくなること

今は引っ越してしまいましたが、当時は茨城県北部の日立市というところに住んでいました。東日本大震災では今回の北海道と同じ、震度6強を観測した地域です。

どこかに掴まっていないと立っていられないほどの揺れが起こり、その後もしばらくは数分おきに震度3~5レベルの揺れが続きました。

地震後すぐに電気とガスがストップ、少し遅れて水が出なくなるという災害無線が入りました。

電気・ガス・水道が使えなくなる

電気が止まると…
  • テレビが観られない(現状がわからない)
  • スマホの充電ができない
  • トイレが流せない
  • お風呂が沸かせない(オール電化の場合)
  • 家電全般使えない
  • 冷蔵庫の中の食品が腐る・溶ける
  • ATMが使えない
  • クレジットカードが使えない

今思い出しただけでもいろいろ不便がありました。

我が家はオール電化だったのでガスは割愛しますが、上で箇条書きした状態とほぼ同じかと思います。

水道が止まると…
  • トイレが流せない
  • お風呂に入れない
  • 顔が洗えない
  • 歯を磨けない
  • 料理ができない

など。実際に経験して分かりましたが、水がないのが一番つらかったですね。。

水道が止まる前に風呂釜いっぱいに水をためておいたので、1週間くらいはトイレ用の水はまかなえましたが、私が住んでいた地域は水道が復旧するまでに10日間くらいかかったので、家の水がなくなってからはご近所さんちの井戸水を分けてもらってました。(水の配給はあったけど凄い行列で、おそらく数時間は並ばなければ水がもらえないような感じだったので利用しませんでした)

また、スーパーやコンビニも停電しているので、ATMはもちろんレジも使えないということで、買い物は現金のみ

飲料水やカップ麺・レトルト食品はあっという間に店頭からなくなってしまい、しばらくはお菓子を食べてお腹を満たしてました。

震災に備えて常備しておきたいもの

  • 飲料水
  • カップ麺
  • レトルト食品
  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 生理用品
  • 液体歯磨き
  • ウェットティッシュ
  • 水のいらないシャンプー
  • 新聞紙(拭いたり敷いたりいろいろ使える)
  • ラップ類(お皿に巻いて皿洗い回避)
  • 割り箸
  • 紙皿・紙コップ(あると便利)
  • 電池式のラジオ
  • ろうそくまたはランタン
  • ソーラー充電器
  • カセットコンロ+ガスボンベ
  • クーラーボックス+保冷剤(冷蔵庫の食品を保管する)
  • バケツ(トイレの水を流す)
  • ペットフードやトイレ用品(ペットがいる場合)

ウェットティッシュは普通のものでも大丈夫ですが、個人的には赤ちゃんのおしりふきがおすすめ。乳児にも使えるくらいお肌に優しいので、全身に使えて便利です。

あと、車移動が多い方はマメにガソリンを入れる癖をつけた方がいいです。

震災の時はたまたま半分以上残っていたので何とかなりましたが、ご近所さんや友人からガソリンスタンドはどこも混雑して大変だったと聞いた記憶があります。

あると便利なもの
  • ヘルメット
  • 非常用トイレ
  • 水備蓄用タンク
  • 防寒シート
  • 太陽光発電

太陽光発電は震災の次の日、まだ停電中に洗濯物を干しているお宅があり、屋根には太陽光発電が設置されてて『羨ましい!』と思ったので(笑)

災害のためだけに設置するには高い買い物ですが、これから家を建てるなら太陽光発電も検討しておくといいかもしれませんね^^

まとめて揃えられる防災セットが便利

いろいろ揃えるものがありすぎて面倒!という方は、災害時の必需品が一通り揃っている防災セットがおすすめ。

家が倒壊したり避難勧告が出る可能性も考えると、防災セットを玄関などすぐに持ち出せる場所に置いておくと安心です。

3.11で被災した我が家

20110311自宅

古いケータイで画像が粗く分かりにくいですが、2011年3月11日地震直後の写真です。

リビングのテレビが地震の揺れで倒れましたが、繋がったケーブルと手前に置いてあったテーブルのおかげで落下せず間一髪の状態で耐えているところになります^^

ほかにも本棚の本が散乱し、食器棚の中でお皿やグラスが割れ、壁紙がはがれて玄関のタイルが割れるなどの被害に遭いましたが、新築で建てて半年と新しかったおかげで倒壊は免れました。

最初は建てて半年でこんな目に遭うなんてツイてないと思いましたが、全壊・半壊した家屋を見るうちに

『家が新しかったから壊れもせず、家族の命も助かったんだ』

とポジティブに考えるようになりました😁だって文句言っても始まらないし!笑

今は夫の転勤で引っ越してしまいましたが、義母いわく「トイレの鍵が閉めにくくなった以外はとくに不便はない」そうですw

震災後の道路

こちらは買い物途中で通りかかった道路。陥没や亀裂のほか、海沿いには津波の被害で出た瓦礫や災害ゴミが山のように積み上げられていました。

普段は何事もなかったかのように過ごしていますが、また同じような大地震に見舞われるかもしれないという危機感は常に感じているので、食品や飲料水・日用品の備蓄は震災以降ずっと続けています。

備えあれば憂いなし!と安心はできませんが、最低限家族の命は守れるだけの備えは一生続けていくつもりです。

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